赤ちゃんが生まれて6ヶ月。
ハーフバースデーが近づくと、
「何かした方がいいのかな?」
「でも、何をすればいいんだろう?」
そんなふうに迷うママも多いと思います。
東久留米で赤ちゃん撮影をしている中で、実際に多いハーフバースデーの過ごし方を5つご紹介します。
1. 写真を残す
東久留米では、ハーフバースデーに写真を残すご家族が多いです。
理由はとてもシンプルで、
- 生後6ヶ月は表情が一気に増える
- ぷくぷく感がいちばんあってかわいい
- まだ「できないこと」も多い時期
だからこそ、今だけの姿を残しておきたいという声がとても多いです。
スタジオで撮る方もいれば、おうちで家族写真を撮る方もいます。
1歳と比べると人見知りがまだ出にくい時期なので、スタジオ撮影に挑戦するにはぴったりな時期とも言えます。
2. おうちで飾り付けをしてお祝い
大きなイベントにせず、おうちでささっと飾り付けをする方も。
- ガーランド
- バルーン
- 名前の小物
赤ちゃんのご機嫌な時間に、短時間で終わらせるのがポイント。
3. 離乳食スタートの記念にする
生後6ヶ月前後は、離乳食が始まるタイミングの赤ちゃんも多いです。
- はじめてのひと口
- ベビーチェアに座る姿
これをハーフバースデーの記念として、写真に残す方もいます。
ただし、離乳食のスタート時期については専門家の見解に沿って慎重に進めていきましょう。
4. 手形・足形をとる
「今の大きさ」を残せる手形・足形も人気です。
生まれたときのものと並べて、成長を感じるご家族も多いですね。
5. 何もしないも選択肢
実はこれも、少なくありません。
- 体調が安定しない
- ママが疲れている
- 忙しい時期だった
無理にやらなくても大丈夫。
ハーフバースデーは「やらなきゃいけない行事」ではありません。
生後6ヶ月って、どんな時期?
ハーフバースデー頃の赤ちゃんは、
- うつ伏せが苦手な子もいる
- お座りできない子も多い
- 人見知りが始まる子もいる
だからできない前提で考えるのも大切。
ご機嫌な時間は短い、途中で眠くなる、泣く。
それが普通です。そんなありのままの姿も、時間が経つと愛おしくてたまらないものなのです。
写真で残すなら、こんな人におすすめ
- 大きなイベントはしんどい
- 赤ちゃんのペースを大切にしたい
- 自然な雰囲気が好き
- 家族写真も一緒に残したい
「ちゃんと」より「今らしさ」を大事にしたい方には、写真という形が合っています。
東久留米でハーフバースデー写真を残すなら
まめフォトでは、ハーフバースデーの撮影を
- 貸切
- ゆっくり
- 泣いても待つ
そんなスタイルで行っています。
うつ伏せができなくても、笑顔じゃなくても、その子のペースを大切に。
ハーフバースデーを「スタジオで残す」意味

スタジオで写真を残す意味は、きれいに撮ることだけではありません。
家だとカメラ係になりがちなママも、スタジオではパパと一緒に、家族の一員として写れます。
ママとパパがそろっているからこそ生まれる家族だけの空気感は、セルフ撮影ではなかなか残せません。
生後6ヶ月は、できることがどんどん増えていく時期で、毎日があっという間に過ぎていきます。
その一瞬に立ち止まる理由をくれるのが、スタジオ撮影です。
泣いても、座れなくても、それも全部「今だけの姿」。
あとから見返したとき、「ちゃんと育ててきたんだ」と思えるママとパパの心のお守りになる写真を残せます。
まとめ
東久留米でハーフバースデーをどう過ごそうか迷っている方に、ひとつの参考になれば嬉しいです。
「うちの場合はどうかな?」
そんな段階でも大丈夫です。ぜひご相談くださいね!


