「七五三っていつやるのが正解?」
「前撮り?当日?どうするの?」
「神社のお金ってどうやって渡すの?」
はじめての七五三は、わからないことが多くて不安になりますよね。
この記事では、
・七五三の意味
・時期と年齢
・前撮り・後撮りの違い
・ご祈祷の流れとマナー
・着物やスタジオの選び方
をまとめて、はじめてでも迷わないようにわかりやすくお伝えします。
七五三とは?意味と由来

七五三は、ここまで無事に育ってくれたことへの感謝と、これからの成長を願う日本の伝統行事です。
昔は、子どもが元気に育つことが当たり前ではなかった時代。
だからこそ、3歳・5歳・7歳という節目で「ここまで生きてくれてありがとう」と願いを込めてお祝いするようになりました。
今は時代が変わっても、
・初めて歩いた日
・ママを呼んでくれた声
・何気ない毎日の成長
その全部が積み重なって、今があります。
一生に一回しかない大切な日だからこそ、きれいに整えるだけじゃなくて、その子らしく過ごした時間ごと残してあげてほしい。
そう思っています。
七五三はいつするのが正解?

本来は11月15日ですが、現在は10月〜11月の都合のいい日で行うのが一般的です。
ただ実際には、
・混雑を避けたい
・子どもの体調に合わせたい
という理由で、時期をずらすご家庭がとても増えています。
七五三は秋じゃないとダメ?時期はずらしていい?
ここ、実はかなり大事です。
七五三は
秋じゃないとダメ、ではありません。
春(4〜6月)
・気候がよく撮影しやすい
・予約が取りやすい
・桜と撮れる
・神社が空いているため撮影しやすい
→ 前撮りにとてもおすすめ
夏(7〜8月)
・家族の予定を合わせやすい
→ ただし暑さと日焼けには注意
秋(9〜11月)
・本番シーズン
・お参りと合わせやすい
→ ただし混雑しやすい
冬〜年明け(12〜3月)
・予約が取りやすい
・ゆったり撮影できる
→ 後撮りにおすすめ
つまり、いつやるかより、その子に合っているかが大事です。
七五三は何歳でやる?数え年と満年齢の違い

結論からいうと、数え年でも満年齢でもどちらでもOKです。
数え年とは?
生まれたときを1歳として数える方法
(例)2023年8月生まれのお子様は、2025年8月を3歳とする。
満年齢とは?
実際の年齢で数える方法
今は、満年齢で行うご家庭が多いです。
理由は、
・3歳はイヤイヤ期が落ち着く
・撮影がスムーズ
・体力的に無理がない
などがあります。
七五三の早見表(2026〜2030年)
| 年齢 | 2026年 | 2027年 | 2028年 | 2029年 | 2030年 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3歳(数え年) | 2024年生まれ | 2025年生まれ | 2026年生まれ | 2027年生まれ | 2028年生まれ |
| 3歳(満年齢) | 2023年生まれ | 2024年生まれ | 2025年生まれ | 2026年生まれ | 2027年生まれ |
| 5歳(数え年) | 2022年生まれ | 2023年生まれ | 2024年生まれ | 2025年生まれ | 2026年生まれ |
| 5歳(満年齢) | 2021年生まれ | 2022年生まれ | 2023年生まれ | 2024年生まれ | 2025年生まれ |
| 年齢 | 2026年 | 2027年 | 2028年 | 2029年 | 2030年 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3歳(数え年) | 2024年生まれ | 2025年生まれ | 2026年生まれ | 2027年生まれ | 2028年生まれ |
| 3歳(満年齢) | 2023年生まれ | 2024年生まれ | 2025年生まれ | 2026年生まれ | 2027年生まれ |
| 7歳(数え年) | 2020年生まれ | 2021年生まれ | 2022年生まれ | 2023年生まれ | 2024年生まれ |
| 7歳(満年齢) | 2019年生まれ | 2020年生まれ | 2021年生まれ | 2022年生まれ | 2023年生まれ |
男の子は5歳でのお祝いが一般的ですが、最近は3歳も一緒にお祝いするご家庭が増えています。
女の子は3歳と7歳の両方でお祝いするのが一般的です。
年齢ごとのリアル(3歳・5歳・7歳)

3歳
イヤイヤ期・人見知りあり
→ 無理しないことが大事
5歳
比較的スムーズ
→ でも集中力は短い
7歳
こだわりが出てくる
→ 事前のすり合わせが大事
前撮り・後撮り・当日撮影どれがいい?

最近は、
撮影とお参りを分ける人がほとんどです。
前撮り(おすすめ)
・混雑しない
・ゆったり撮れる
・子どもの負担が少ない
→ 一番おすすめ
後撮り
・落ち着いて撮れる
・予約が取りやすい
→ 実はかなり穴場
当日撮影
・一日で終わる
→ でも実際は
・疲れる
・ぐずる
・時間に追われる
ことが多いです
七五三のご祈祷の流れとマナー

ご祈祷の流れ
① 社務所で受付
② 初穂料を納める
③ ご祈祷
④ お守りをいただく
初穂料の相場
5,000円〜10,000円程度
お金の渡し方
・のし袋(紅白蝶結び)
・「御初穂料」と書く
・子どもの名前を書く
着物はどうする?レンタルとスタジオの違い

① スタジオレンタル
→ 楽・その場で完結
② ネットレンタル
→ 種類豊富・安い
ただし、
着付けや準備でバタバタしやすいので注意が必要です。
スタジオ選びで失敗しないポイント
ここで失敗する人、結構多いです。
・写真の雰囲気が好きか
・子どもへの対応
・急かされないか
・料金がわかりやすいか
・家族写真があるか
大事なのは、かわいいだけじゃなくてその子らしさが残るかどうかです。
七五三をうまくいかせるコツ

七五三って、「ちゃんとやらなきゃ」と思うほど、うまくいかなくなります。
・ぐずる
・着物イヤ
・眠い
全部ふつうです。
だからこそ、
・春に前撮りする
・年明けに後撮りする
・私服も取り入れる
こうすると、ぐっといい思い出になります。
七五三の撮影を考えている方へ

七五三は、きちんと整えることよりも、その子らしく過ごせた時間の方が、あとから大切な思い出になります。
ぐずった日も、笑った日も、全部その子の今。
だからこそ、完璧じゃなくていい。
その瞬間の空気や、ママとのやりとりまで残してあげてほしいなと思っています。
東久留米で七五三を考えている方も、無理のない形で、あたたかい一日を過ごしてください。

