お宮参りの写真、いつ撮るのがいいんだろう?
お宮参りを考えはじめたママから、よくそんな声を聞きます。
- 寒い時期の外出が不安
- 授乳のタイミングが読めない
- ちゃんと撮れるか心配
- 今じゃなくてもいいのかな…
はじめてのお宮参りは、分からないことだらけですよね。今回は東久留米市で赤ちゃん向けのフォトスタジオをやっている私が、おすすめの方法を解説します!
お宮参りはいつ行くのが正解?
一般的には、お宮参りは生後1ヶ月前後で行うと言われています。
でもこれは、あくまで目安。
実際には、
- ママや赤ちゃんの体調
- 季節や天候
- ご家庭の状況
に合わせて、時期をずらす方もとても多いです。
「この日じゃなきゃダメ」という正解はありません。
冬生まれの赤ちゃんはいつする?
冬生まれの赤ちゃんだと、寒さや移動が心配で、外出そのものが不安になりますよね。
- 風邪をひかせたくない
- 人混みがこわい
- 外で泣いたらどうしよう
そんな気持ちになるのは、とても自然なこと。特に第一子の場合は、何かと慎重になってしまうものです。
だからこそ、寒い冬は「外に出ない選択」があってもいいと思っています。
「自宅」でできるお宮参り
「お宮参り=神社」というイメージを持つ方も多いですが、大切なのは「形式」よりも、今しかない仕草や時間を記念に残すことではないでしょうか?
ご自宅での撮影なら、
- 授乳してから撮ってもOK
- 途中で休憩してもOK
- 泣いたら抱っこしてOK
赤ちゃんのペースに合わせて、焦らず進められます。
まめフォトでは、お子様一人ひとりの様子に合わせて撮影をするので「時間に追われる撮影」になる心配もありません。
授乳や泣いてしまうことが不安なママへ
「授乳のタイミングが心配です」
「泣いてしまったらどうしよう」
この質問、とてもよくもらいます。
お家撮影では、授乳してから撮ってもいいし、途中で授乳しても大丈夫。
「撮影の途中でも、抱っこしたくなったらしてね。」
そんな声かけをしながら撮影しています。
「ちゃんと撮れるか」より安心して過ごせるかを大事にしています。
お家の状態も気にしなくて大丈夫
「お家が片付いてなくて…」
「すっぴんでも大丈夫ですか?」
ここも、よく聞かれるポイント。もちろん大丈夫です◎
撮影場所に関しても、事前にオンラインでお家の様子を見せてもらい、一緒に確認してから考えていくので、どうか安心してくださいね。
「今を逃すと…」という言葉の本当の意味
赤ちゃんは、本当にあっという間に大きくなります。
今日のほっぺ
今日の手
今日の重さ
「そのうち撮ろう」と思っていたら、気づいた時には、もう少し違う表情になっていたり。
せかしたいわけではなくて、先延ばしにすると、ちょっともったいないなぁ。そう感じる瞬間を、たくさん見てきました。
地域に根付いたスタジオだからできること|東久留米
まめフォトは、東京・東久留米にある地域に根付いたフォトスタジオです。
出張カメラマンのようにその日だけ来て撮る、という形ではなく、撮影前の相談から当日の判断、撮影後までずっと同じ場所で、見守っています。
東久留米で子育てをしているママたちのそばで写真を撮り続けているからこそ、小さな不安も気軽に話してもらえる関係でいたいと思っています。
お宮参りの写真を迷っているママへ
お宮参りは、今すぐじゃなくても大丈夫。でも、寒い冬でもちゃんと残せるよとしってほしい。
リラックスできるご自宅で、「産まれてきてくれてありがとう」の気持ちをそのまま、記念に残す。
もう二度とは戻れないこの瞬間を、この小さな手を、どうか逃さないで欲しいのです。
東久留米で、お宮参りの写真に迷っている方は、いつでも、相談からどうぞ。
小平・西東京・東村山・清瀬・小金井などへの出張もできます◎
まめフォトでは、月齢・年齢に合わせたプランをご用意しています。当てはまるのもをタップしてね↓↓






