スマッシュケーキとは?|1歳バースデーで迷ったら読んでほしい話【東久留米】

コラム

1歳バースデーが近づいてくると、よく目にするようになる「スマッシュケーキ」。

気になる。
かわいい。
でも…

「やったほうがいいの?」
「食べなくても意味ある?」
「うちの子、たぶん触らない気がする…」

そんなふうに迷って検索してきたママ、きっと多いと思う。

この記事では、
スマッシュケーキとは何か
やる・やらないの考え方

そしてまめフォトでのスマッシュケーキについて、東久留米で1歳バースデーを迎えるママ目線でもまとめてみたよ。

スマッシュケーキとは?

スマッシュケーキとは、1歳の誕生日に、赤ちゃんが手づかみで自由に触って楽しむケーキのこと。

「スマッシュ=壊す」という名前だけど、実際は壊さなくてもいいし、きれいに食べなくてもOK。

  • 触ってみる
  • ちょっとつつく
  • じーっと見るだけ

それも全部、スマッシュケーキ。

もともとは「写真を楽しむイベント」

スマッシュケーキは、海外の1歳バースデー文化から広まったもの。

赤ちゃんがケーキを前にしたときの

  • 驚いた顔
  • 困った表情
  • 思わず笑っちゃうしぐさ

そんな一瞬の反応を写真やムービーに残すイベントとして楽しまれてきた。

だから、
「ちゃんと食べさせなきゃ」
「ぐちゃぐちゃにしなきゃ」
って思わなくて大丈夫。

食べなくてもいい。それがスマッシュケーキ

よくある勘違いが、「スマッシュケーキ=食べるイベント」。

実際は、

  • ほとんど触らなかった
  • 途中で泣いちゃった
  • 最後まで手を出さなかった

それでも、ちゃんとスマッシュケーキ。

どうだったかより
「その時間が残ること」のほうが大事。

クリームって、1歳で食べても大丈夫?

これ、よく聞かれる質問。

1歳の赤ちゃんは、脂肪分や糖分が多いものをたくさん食べる時期ではないから、

  • 無理に食べなくていい
  • ほんの少し触るだけでもOK
  • 写真を残すことが目的でもいい

という考え方で大丈夫。

スマッシュケーキは
「食べるイベント」じゃなく
「1歳の反応を楽しむイベント」

量や上手さで価値が決まるものじゃないよ。

でも食べれちゃう子は結構食べちゃう……笑

スマッシュケーキのやり方に「正解」はない

  • 上手にできなくてもいい
  • 思った通りにならなくてもいい
  • 途中で終わってもいい

それも含めて、その子らしさ。

慎重派の子なら、見るだけ・ちょっと触るだけでも十分。

「ちゃんとできなかったらどうしよう」って心配しなくて大丈夫。

まめフォトのスマッシュケーキについて

まめフォトのスマッシュケーキは、スタジオの雰囲気に合わせて作ってもらっているオリジナルケーキ

写真に写ったときに、

  • ケーキだけ浮かない
  • 空間になじむ
  • 主役がちゃんと赤ちゃんになる

そんなバランスを大切にしてる。

また、卵アレルギーにも対応しているから、アレルギーが心配なママも安心して相談してね。

※提携店の都合により急遽サービスを終了する場合もあります。

家でやる?スタジオでやる?

おうちでやるのも、もちろん素敵。

でも、

  • 準備が大変
  • 片付けまで含めると余裕がなくなる
  • ママが写真に写らない

そんな声もよく聞く。

スタジオでやると、

  • 準備や片付けを気にしなくていい
  • ママもパパも写真に写れる
  • 「この日、何したんだっけ?」がちゃんと残る

という安心感がある。

「これは家ではできないから頼んでよかった!」と、まめフォトに来てくれるママとパパはみんな口を揃えていってくれるよ。

単体写真だけじゃなく「触れ合い」が残るのも大事

スマッシュケーキで残しておきたいのは、ケーキを前にした姿だけじゃない。

  • ママに食べさせてもらう姿
  • みんなで一緒にケーキを食べる様子
  • 安心しきった表情

大切にされていた時間が写っている1枚は、未来のその子にとって、きっと宝物になる。

スマッシュケーキは「やっても、やらなくても正解」

スマッシュケーキとは、1歳バースデーの選択肢のひとつ

やってみたい気持ちも正解。
やらなくてもいい、と思う気持ちも正解。

大事なのは、その子と家族が無理せず楽しめること。

まとめ|やってよかった、と思える形で

スマッシュケーキは、上手にできるかどうかのイベントじゃない。

  • どんな顔をしてたか
  • どんな空気だったか
  • どんな時間を過ごしたか

それが残っていれば、大成功。

数年後、「このとき、こんなふうに大切にされてたんだね」って笑い合えるものがあったら。

それだけで、スマッシュケーキを残した意味は、ちゃんと未来に届くよね。