「ニューボーンフォト」って聞くと、どんなイメージがある?
たぶん、多くの人が思い浮かべるのって、おくるみにくるまれて、丸くなってる赤ちゃんのアートっぽい写真じゃないかな。
でもね、まめフォトのナチュラルニューボーンフォトはちょっと違うの。
ナチュラルニューボーンフォトってなに?

ここでいう、ナチュラルニューボーンフォトとは、赤ちゃんをおくるみで巻かずに撮影するスタイルのニューボーンフォトのことだよ。
愛おしさをそのままに、自然体の赤ちゃんの姿を残したいママにおすすめ!
おくるみでの撮影は、生後2週間くらいまでが基本なんだけど、ナチュラルスタイルなら3ヶ月くらいまで撮影OK!(もちろん、小さいうちの方が“赤ちゃんらしさ”は出やすいけどね🍼)
もちろん赤ちゃんが不安にならないように、撮影する体勢には配慮しているよ。
おくるみの撮影がダメってわけじゃないけど…

ちゃんと研修を受けてるフォトグラファーなら、おくるみ撮影も安心。
だけどね、そうじゃないところも正直あるのが現実。
だから「おくるみ=かわいい!」だけじゃなくて、どういう人が撮ってるか?というところまで気にしてほしいなぁって思ってる。
まめフォトでは、保育士経験のある1歳児のママが撮影するよ。フォトスタジオに勤めた経験もあって、ニューボーンフォト撮影も学んできたよ。
なぜナチュラルニューボーンフォトプランを作ったの?

前に勤めてたスタジオでは、おくるみを巻くニューボーンフォトも撮ってたんだけど、あるときふと思ったの。
「え、赤ちゃんって、そのままでとんでもなくかわいくない?」って。笑
動いても、泣いても、寝なくても、ふにゃってしてても、ぜ〜んぶその子の「いま」なんだよね。
だから私は、飾らずにそのままを残すスタイルが撮りたいなって。
それがまめフォトの「ナチュラルニューボーンフォト」
それとね、自分のこどもが生まれて、撮影してもらう側になったときに思ったんだよね。寝ているところしか撮ってもらえないのって、なんだかちょっと寂しいなって。
もちろん寝てる姿もかわいいし、赤ちゃんの負担を減らすためにそうしてくれてるのもわかってる。
でも、目が開いてるときの表情とか、まばたきとか、「こっち見てる〜!」ってなるあの瞬間、残してほしかったなって思ったの。
それがあって、ますます「起きてても泣いてても、そのまま撮る」っていう今のスタイルにしっくりきたんだよね。
ちょっと特別な写真を目指して

泣いてたり、動いてたり、自然体を撮るって意味では「それって日常写真と同じ?」って思う人もいるかもしれないね。
でも私は、そこにちょっとだけ「魔法」をかけたいと思ってて。
せっかく記念に残すなら、おうちではなかなか撮れない雰囲気を、親子で楽しんでもらいたいなって思ってる。
まめフォトのナチュラルニューボーンフォトは、作りこみすぎず、自然体だけど、ママやパパの“喜び”がぐっとふくらんで、未来のその子にとっても「特別な1枚」になるように。
そんな願いを込めて、このスタイルを大切にしてるよ。
私が届けたいのは、ただ「かわいいね」って言われる写真じゃなくて、「あのとき、たしかに生きてた」って感じられる写真。
見返したとき、その空気も、感情も、一緒に思い出せるような。
そんな1枚を届けたいんだ。
ちなみに料金のことも正直に言うと…
一般的なニューボーンフォトって、5万〜7万円くらいするところも多いんだけど、まめフォトではふつうの撮影料金内でOK!
「え、それ安すぎない…?」って業界の人に言われるくらい。笑
でも私は、それでいいと思ってて。
「もっと早く知ってたら撮りたかった」
「高くて諦めた」
そんな後悔をしてほしくないから、気軽に残してくれたらなって。
“心のお守り”になる一枚を

目を開けてても、泣いてても、ぐずってても、手足をバタバタさせてても。
その瞬間は、今しかない。
その子だけの、かけがえのないストーリー。
まめフォトのコンセプトは、「心のお守りになる一枚を、あなたに。」
この先、子育てでつらくなることもあるかもしれない。
自信がなくなっちゃうときもあるかもしれない。
そんなときにふと見返して、「大丈夫だよ」って言ってくれるような写真を届けたいなって思ってる。
「おくるみで巻かれてないと撮れない」ってことはない。
ナチュラルなニューボーンフォトも、立派な選択肢のひとつ。
かわいさだけじゃなくて、今のあなたと赤ちゃんをまるごと残す写真があること、
知ってもらえたら嬉しいな☺️
気になった人は、お気軽にLINEで声かけてね🌱